江戸時代前期の大名で、仙台藩伊達家の第三代藩主。若くして家督を継いだが、素行を問われるなどして幕命により早くに隠居させられた。この強制隠居をきっかけに藩内で家督や後見をめぐる争いが起こり、のちに世に名高い伊達騒動へと発展した。騒動の発端に立たされた悲運の藩主として語り継がれている。