仙台藩伊達家の第五代藩主で、藩財政を立て直した名君として「仙台藩中興の祖」と称される。享保の改革が進む時代にあって、逼迫していた藩財政の再建に長く取り組み、新田開発や殖産、倹約策を重ねて藩の基盤を強化した。学問や文化にも理解を示し、長期にわたる治世を通じて仙台藩の安定を築いたのち、1752年に没した。