歴打
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図鑑江戸林鳳岡
★★★ 発見済み
未到

林鳳岡

はやしほうこう
hayashi hoko
時代 江戸 生没 1644 – 1732 役割 儒学者 レア度 ★★★

略歴

江戸前期から中期にかけての儒学者で、幕府の文教を担った林家を朱子学の正統として確立した人物。父は『本朝通鑑』を編んだ林鵞峰、祖父は徳川家康に仕えた林羅山という、幕府御用儒学者の家に生まれた。学問に励んで父の跡を継ぎ、五代将軍徳川綱吉の信任を得た。綱吉は儒学を篤く尊び、上野忍岡にあった林家の孔子廟を湯島に移して壮麗な聖堂を建立、鳳岡はここを拠点に林家の学問所を整えた。このとき鳳岡は僧形をあらためて初代の大学頭に任じられ、以後大学頭は林家の世襲となる。湯島聖堂を中心とするこの学問所はのちの昌平坂学問所の前身となり、幕末に至るまで幕府の官学の中枢を成した。学者としての独創には乏しいとされるが、林家の家格を制度として固めた功績は大きい。

未到

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