歴打
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図鑑江戸小林一茶
★★ 発見済み
未到

小林一茶

こばやしいっさ
kobayashi issa
時代 江戸 生没 1763 – 1828 役割 俳人 レア度 ★★

略歴

江戸後期を代表する俳人で、信濃国柏原の農家に生まれた。幼くして母を失い、継母との折り合いに苦しんで若くして江戸へ奉公に出るなど、不遇な半生を送った。故郷に戻ってからは遺産をめぐる争いや、妻子に先立たれる不幸にも見舞われたが、その苦しい境涯がかえって、弱く小さきものへ注ぐ温かなまなざしを育んだ。蛙や雀、蠅といった小動物を慈しむ句を多く詠み、「痩蛙まけるな一茶これにあり」「我と来て遊べや親のない雀」など、素朴で庶民的、そしてどこか哀愁を帯びた句風で親しまれる。句文集『おらが春』や『七番日記』に、その飾らない人柄と暮らしの機微がよく表れている。技巧を凝らす芭蕉や蕪村とは異なる、人間味あふれる俳諧の世界を切り開いた。

未到

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