歴打
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図鑑江戸大塩平八郎
★★ 発見済み
未到

大塩平八郎

おおしおへいはちろう
oshio heihachiro
時代 江戸 生没 1793 – 1837 役割 儒学者・元与力 レア度 ★★

略歴

江戸後期の陽明学者であり、もと大坂町奉行所の与力。役人としては不正を厳しく糺す清廉な人物として知られ、退隠後は私塾「洗心洞」を開いて陽明学の「知行合一」、すなわち知ることと行うことは一体であるとの教えを説いた。天保の飢饉で大坂の民が飢えに苦しむなか、豪商が米を買い占め、奉行所がこれを救おうとしない現実に憤り、1837年、蔵書を売り払って窮民に配ったうえで門人や近郷の農民とともに武装蜂起した。これが大塩平八郎の乱である。しかし内通者が出て計画は事前に漏れ、決起はわずか半日で鎮圧された。町の五分の一を焼く騒ぎとなったものの目的は果たせず、大塩は潜伏の末に追い詰められて自決した。幕府の元役人が体制に反旗を翻したこの事件は幕藩体制の動揺を天下に印象づけ、各地の民衆運動に大きな衝撃を与えた。

未到

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