安土桃山時代から江戸時代前期の臨済宗の僧。書や茶の湯、詩文にも通じた高徳の禅僧として知られ、幕府の宗教統制をめぐる紫衣事件で権力に屈せず流罪となったが、のち赦されて三代将軍徳川家光の帰依を受け、江戸に東海寺を開いた。沢庵漬けの名の由来になったと俗に伝えられることでも親しまれている。