明治から昭和にかけての工学者・実業家。鉱山技術を学んで三井の事業経営に手腕をふるい、財界の重鎮として大きな影響力を持った。しかし昭和恐慌下の社会不安のなか、血盟団事件によって凶弾に倒れ、その最期は時代の緊張を象徴する出来事として記憶されている。