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図鑑平安後白河天皇
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後白河天皇

ごしらかわてんのう
goshirakawa tenno
時代 平安 生没 1127 – 1192 役割 天皇・上皇 レア度

略歴

第77代天皇にして、平安末から源平争乱の激動期を院政によって生き抜いた老獪な帝王。保元・平治の乱を経て天皇に即位し、譲位後は上皇・法皇として長きにわたり院政を敷いた。台頭する平清盛と結んだかと思えば対立し、次いで源頼朝を利用するなど、平氏・源氏の武士勢力を巧みに操って権力を保った。その変幻自在の駆け引きぶりから、頼朝に「日本一の大天狗」と評されたと伝わる。清盛によって鳥羽殿に幽閉された時期もあったが、平氏滅亡後は頼朝との緊張をはらみつつも朝廷の権威を守り抜いた。流行歌である今様を愛好し、その歌謡を自ら集めて『梁塵秘抄』を編んだ文化人としての一面も持ち、政治と芸能の双方に強烈な個性を刻んだ。

未到

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