第34代天皇。敏達天皇の孫にあたる。第一次遣唐使を派遣して唐との正式な交流を開き、百済大寺(後の大官大寺)を造営した。皇后の宝皇女は後の皇極(斉明)天皇で、二人の子である中大兄皇子(天智天皇)・大海人皇子(天武天皇)はいずれも天皇となり、以後の皇統の起点となった。