第53代天皇で、桓武天皇の皇子。兄の嵯峨天皇から譲位を受けて即位し、嵯峨・淳和・仁明と続く皇統の中に位置する。在位中には勅撰漢詩集『経国集』を編ませるなど文芸を重んじた。譲位後は西院(淳和院)に隠棲して静かに余生を送り、840年に没した。