歴打
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図鑑大正・昭和川端康成
★★ 発見済み
未到

川端康成

かわばた やすなり
kawabata yasunari
時代 大正・昭和 レア度 ★★

略歴

明治から昭和にかけての小説家・文芸評論家で、日本人として初めてノーベル文学賞を受賞した文豪。大阪に生まれ、幼くして肉親を相次いで失った孤独な生い立ちが、その繊細で虚無をたたえた作風の底流をなすといわれる。横光利一らと新感覚派として出発し、伊豆を旅した青春の追憶を描く『伊豆の踊子』で世に知られた。以後『雪国』『千羽鶴』『山の音』など、日本的な美と滅びの情趣を静謐な文体で描き続け、1968年、その業績によってノーベル文学賞を受けた。受賞記念講演「美しい日本の私」でも東洋的な美意識を世界に語った。しかし栄光の後の1972年、逗子のマンションでガス自殺と見られる死を遂げ、遺書は残されなかった。晩年の孤独と死は今も静かな謎として語られる。

未到

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