歴打
‹ 図鑑一覧へ戻る
図鑑平安崇徳天皇
★★ 発見済み
未到

崇徳天皇

すとくてんのう
sutoku tenno
時代 平安 生没 1119 – 1164 役割 天皇 レア度 ★★

略歴

第75代天皇にして、日本三大怨霊の一人と伝わる悲運の帝。鳥羽院と待賢門院璋子の子として生まれたが、父院との不和のなか譲位を余儀なくされ、皇統の主導権を弟の後白河天皇方に奪われて不遇をかこった。鳥羽院の崩御を機に、藤原頼長らと結んで挙兵に踏み切ったのが保元の乱である。しかし戦は一夜のうちに決し、崇徳方は敗れて上皇は讃岐国へ流された。配流の地で写経に心を込めて都へ送ったところ受け取りを拒まれ、深く恨んで「日本国の大魔縁とならん」と誓い、舌を噛み切った血で呪詛の言葉を経に書きつけたと伝わる。憤死ののち都に相次いだ災厄はその祟りと恐れられ、後世まで手厚く鎮魂された。悲劇の帝として、また凄絶な怨霊伝説の主人公として、日本人の記憶に深く刻まれている。

未到

同じ時代の人物