歴打
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図鑑平安平将門
発見済み
未到

平将門

たいらのまさかど
taira no masakado
時代 平安 生没 903 – 940 役割 武将 レア度

略歴

平安中期の武将で、桓武平氏の血を引く関東の豪族。下総を本拠とし、一族の所領争いから叔父たちと戦ううちに争乱を拡大させ、やがて常陸・下野・上野の国府を次々と襲って関東一円を実力で制圧した。そのさなか、自らを「新皇」と称し、独自に官職を任じて朝廷から自立した政権を打ち立てようとした点が、日本史上まれな大事件として記憶される。しかし挙兵からわずか数か月後の940年、藤原秀郷と平貞盛らの軍に攻められ、飛来した矢に額を射抜かれて討ち取られたと伝わる。西国の藤原純友の乱とあわせて承平天慶の乱と呼ばれ、地方武士の台頭を告げる画期となった。討たれた後もその首は多くの怨霊譚を生み、東京・神田明神に祭神として祀られるなど、恐れと崇敬の入り混じった伝説的存在として今日まで語り継がれている。

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