未到
天武天皇
てんむてんのう
tenmu tenno
略歴
第40代天皇。天智天皇の弟・大海人皇子。天智の死後、その子・大友皇子(弘文天皇)との間で皇位継承をめぐり、古代最大の内乱・壬申の乱(672年)を戦い、東国の兵を集めて勝利し即位した。強大な権力を背景に、豪族の身分秩序を再編する八色の姓を定め、飛鳥浄御原令の編纂、『古事記』『日本書紀』につながる国史編纂事業、伊勢神宮の制度整備などを進め、天皇を頂点とする中央集権的な律令国家の骨格を確立した。「天皇」の称号や「日本」の国号がこの時期に定着したともいわれる。
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