明治から昭和初期の歌人で、旅と酒と自然を愛した情熱的な作風で親しまれた。宮崎県に生まれ、若山牧水の号で全国を旅しながら数多くの歌を詠んだ。「白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」など、清冽で叙情的な短歌で知られ、酒をこよなく愛したことでも語り継がれている。