未到
長宗我部盛親
ちょうそかべもりちか
chosokabe morichika
略歴
土佐の戦国大名で、長宗我部元親の四男。兄たちに先立たれたのち後継に立てられ、父の遺した土佐22万石を継承した。関ヶ原の戦いでは西軍に与したが、思うように戦えぬまま西軍が敗れ、戦後に改易されて浪人の身となった。京で子弟に読み書きを教えて糊口をしのいだとも伝わるが、豊臣家再起の望みに賭けて大坂の陣で豊臣方に加わり、旧臣を率いて奮戦した。しかし大坂城の落城とともに捕えられ、慶長20年(1615年)に処刑され、四国に威を張った長宗我部氏はここに絶えた。土佐の英雄元親の名跡を継ぎながら、時流に抗して滅びていった最後の当主として語られる。
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