歴打
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図鑑戦国・安土桃山武野紹鴎
★★ 発見済み
未到

武野紹鴎

たけのじょうおう
takeno joo
時代 戦国・安土桃山 生没 1502 – 1555 役割 茶人 レア度 ★★

略歴

戦国期の堺に生きた豪商にして、茶の湯の歴史を大きく前へ進めた茶人。皮革商を営む富裕な町衆であり、その財力と教養を背景に和歌や連歌を学び、そこで培った美意識を茶へと注ぎ込んだ。村田珠光が唱えはじめた侘び茶の精神を受け継ぎ、これをさらに洗練させて、簡素なもののうちに深い趣を見いだす茶の道を確立したとされる。竹の花入や飾り気のない道具を好み、過剰な唐物崇拝から離れて日常の器に美を求めた姿勢は、後の茶の湯の方向を決定づけた。門下からは今井宗久や津田宗及ら堺の名だたる茶人が出たが、なにより千利休を育てたことでその名は不朽となった。利休が大成させた侘び茶は、この紹鴎の教えを土台としており、日本の美意識の源流をなす一人として今も仰がれている。

未到

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