第31代天皇。欽明天皇の子で、聖徳太子(厩戸皇子)の父。歴代天皇として初めて明確に仏教への帰依を表明したと『日本書紀』に伝わるが、在位はわずか2年ほどで病没した。その死の直後、仏教受容をめぐる争いは蘇我・物部の武力衝突(丁未の乱)へと発展した。