歴打
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図鑑明治古河市兵衛
★★★★★ 発見済み
未到

古河市兵衛

ふるかわ いちべえ
furukawa ichibee
時代 明治 レア度 ★★★★★

略歴

明治期の実業家で、古河財閥の創業者。京都の貧しい家に生まれ、盛岡で商家に奉公したのち小野組に入り、生糸貿易などで頭角を現した。小野組破綻後は鉱山経営に活路を見いだし、栃木の足尾銅山を買収して近代的な採掘技術を導入、これを国内屈指の大銅山へと育て上げ、一代で古河の礎を築いた。もっとも足尾の鉱毒は下流域に深刻な公害をもたらし、田中正造らの反対運動を招いたことでも歴史に名を残す。「銅山王」と呼ばれた立身の一方、その事業が近代日本最初の公害問題と切り離せない点に、産業化の光と影が凝縮されている。

未到

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