長州藩士として幕末に活動し、薩長同盟の締結に尽力するなど倒幕運動を支えた。維新後は新政府に参画して参議に就任し、木戸孝允や大久保利通に信任された有能な実務家として将来を嘱望された。しかし1871年、東京の自宅で何者かに斬殺される。当時の政府首脳を震撼させた大事件となったが、下手人は判明せず、事件は未解決のまま今日に至る。