明治期の政治家・弁護士で、自由民権運動から身を起こし、後に立憲政友会の実力者として辣腕を振るった。イギリスで法律を学んで弁護士となり、政界では巧みな駆け引きと集金力で政党運営を支えたが、その強引な政治手法と金銭をめぐる疑惑から敵も多かった。東京市の汚職事件に関わったとされるなか、1901年に議会内で暗殺され、波乱の生涯を閉じた。