未到
片岡健吉
かたおかけんきち
kataoka kenkichi
略歴
土佐藩出身の武人にして自由民権運動の指導者。戊辰戦争では土佐藩兵を率いて各地に転戦した。維新後は板垣退助らとともに郷里で政治結社・立志社を結成してその社長を務め、国会開設を求める建白書を政府に提出するなど、高知を拠点に自由民権運動の一大拠点を築いた。国会開設後は衆議院議員として活躍し、衆議院議長にも選ばれて議会政治の確立に尽力した。晩年は敬虔なキリスト教徒として社会事業にも心を寄せた。武士の気概と民権の理想を併せ持った、土佐自由党を代表する政治家である。
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