歴打
‹ 図鑑一覧へ戻る
図鑑明治正岡子規
★★ 発見済み
未到

正岡子規

まさおか しき
masaoka shiki
時代 明治 レア度 ★★

略歴

明治の俳人・歌人で、近代の俳句と短歌に革新をもたらした人物。伊予松山に生まれ、東京で学ぶかたわら俳句・短歌の革新運動に身を投じた。旧来の月並俳句を厳しく批判し、松尾芭蕉よりも与謝蕪村を高く評価するなど、写生(スケッチ)に基づく客観的表現を唱えて俳句の近代化を進めた。短歌でも『歌よみに与ふる書』を著して古今集を否定し万葉集を尊ぶ革新を訴え、根岸短歌会を通じて多くの門人を育てた。若くして結核を患い、喀血する自らを鳴いて血を吐くというホトトギスになぞらえて「子規」と号したと伝わる。晩年は脊椎カリエスで病床に伏しながらも随筆『病牀六尺』などを書き続け、35歳で世を去った。夏目漱石との親交でも知られる。

未到

同じ時代の人物