未到
松平清康
まつだいらきよやす
matsudaira kiyoyasu
略歴
三河の武将で、松平氏第7代当主。徳川家康の祖父にあたる。若くして家督を継ぎ、優れた武略で分裂していた三河をまたたく間に統一へと導き、周辺へも勢いよく勢力を伸ばした英傑であった。しかし尾張へ出陣した陣中で、家臣の誤解と動揺から突如斬りかかられて落命する。この守山崩れによって松平氏は一気に衰退し、孫の家康は今川氏の人質として苦難の少年時代を送ることになった。志半ばで家臣に討たれた清康は、才を惜しまれる悲運の英傑として語り継がれている。
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