第55代天皇で、仁明天皇の皇子。藤原良房の外孫にあたる幼い惟仁親王(後の清和天皇)を皇太子に立てたことで、良房が幼帝の外祖父として実権を握る道が開かれ、摂関政治の成立を大きく方向づけた。若くして病がちであったと伝わり、858年に没した。