未到
真田信之
さなだのぶゆき
sanada nobuyuki
略歴
戦国から江戸初期の武将・大名で、知将真田昌幸の長男、真田幸村の兄。徳川四天王本多忠勝の娘を妻に迎え、早くから徳川方との縁を結んだ。1600年の関ヶ原の戦いに際し、父昌幸と弟幸村が西軍に、自身は東軍にと父子袂を分かつ苦渋の決断を下し、これによって西軍についた真田本家が改易されても信之の家系が存続し、真田の血を後世に伝えた。戦後は信濃上田、のちに松代に封じられて初代藩主となり、卓越した領国経営で藩の基礎を固めた。九十歳を超える長寿を保って戦国の世を見送り、1658年に没した。
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