歴打
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図鑑幕末佐野常民
★★★ 発見済み
未到

佐野常民

さのつねたみ
sano tsunetami
時代 幕末・明治 生没 1823 – 1902 役割 志士・官僚 レア度 ★★★

略歴

肥前佐賀藩士で、緒方洪庵の適塾に学んだ後、佐賀藩の精煉方を率いて反射炉や蒸気船の建造など藩の科学技術政策を主導した人物。パリ万国博覧会に佐賀藩代表として派遣され、西洋の産業と社会制度を実見した経験は、後の彼の事業を方向づけた。維新後は新政府に出仕して工部や大蔵の要職を歴任したが、その名を最も高からしめたのは、明治十年の西南戦争の惨状に接し、敵味方の別なく傷病者を救護する組織「博愛社」を創設したことである。当初は反発もあったが、赤十字の理念を日本に根づかせ、博愛社は後の日本赤十字社へと発展、初代社長として人道事業の礎を築いた。晩年は元老院議長なども務め、「日本赤十字社の父」として知られる。

未到

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