新選組の九番隊組長を務めた隊士。御陵衛士を率いた伊東甲子太郎の実弟にあたる。兄とともに新選組に加わったが、思想の違いから兄が隊を離れて御陵衛士(高台寺党)を結成すると、これに従って行動をともにした。兄が油小路で新選組に暗殺された油小路事件の後は難を逃れ、薩摩藩の庇護を受けて生き延びた。維新後は明治まで長らえ、1919年に没した。