明治から昭和戦後にかけてのジャーナリスト・思想家・歴史家。小説家徳富蘆花の兄にあたる。若くして民友社を興し雑誌『国民之友』や新聞『国民新聞』を発行、当初は平民主義を唱えたが、のちに国家主義へと転じた。長大な『近世日本国民史』を著すなど旺盛な言論・著述活動を続け、明治から昭和までの言論界に大きな足跡を残した。